何年も歯医者に行かなくて痛い目にあった話 1

行かなければならないのは分かっている。

昔から虫歯になりやすいので放置してると虫歯がすぐできる。
でも歯医者は嫌い。
行かないでいいんなら一生行きたくない・・。
以前は定期健診に行ってた時期もあったけども数年くらい前に行かなくなってしまった。

・歯茎が腫れてきた

 
前から少し歯茎が腫れてるのはわかってたがそんなに痛みもないし放置していた。

歯の根元部分の歯茎がポコっと出てるかんじ。

押さえてみてもなんだか硬いかんじがした。

 

痛くなるタイミングがいつも病院が長期で休みになるとき、例えばGWとかお盆とか正月とか。

「歯医者に行けない！」と思うと腫れがひどくなるのでは・・ストレス？

そういうのを2年くらい繰り返してたのだが、いよいよ放置してられないくらい腫れてきた。

・これはやばい・・！？

ポコっとした小さな腫れがだんだん広がりだした時期は、コロナ外出自粛の頃でどうも歯医者に行く気になれなかった。
口を開けなきゃいけない歯医者は怖くて行きにくかった。

 

そんなこんなしている間に腫れがひどくなってしまい自分の中でもごまかされなくなった。

 

とうとう観念して歯医者に掛かる決意を決めた！
（ってか、早く行けっ・・）

 

 

自分の中ではこの歯茎の腫れは歯の根元に虫歯が広がっていて腫れてるんだと予想していた。

というのもこの歯は昔に虫歯の治療していて、また再発したのだと思ったからだ。

 

 

何が原因で腫れてるのか、どんな診察結果になるのか予約の日がくるまでどきどきだった。

（かなりの恐怖とちょっとの楽しみという感情・・？）

 

次回へ続く・・（たぶん）